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旧ソ連モルドバ大統領に親ロ派 EU接近の転換訴え

 【モスクワ共同】旧ソ連モルドバで13日に実施された大統領選決選投票で、地元メディアは13日、親ロシア野党、社会党のイーゴリ・ドドン党首(41)が親欧米の野党「行動と連帯」のマイア・サンドゥ党首(44)を破って勝利したと伝えた。

 モルドバでは2009年の議会選で親欧米政権が誕生し、欧州連合(EU)接近政策を取ってきたが、ロシアとの関係強化を掲げるドドン氏は政策転換を訴えてきた。

 モルドバでは大統領よりも首相に実権があるが、制度変更に伴い今回から国民の直接投票が約20年ぶりに復活したため、新大統領の影響力が強まるとの見方がある。

(11月14日9時10分)

国際(11月14日)