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GDP年2・2%増、7~9月 3四半期連続プラス成長

 内閣府が14日発表した7~9月期の国内総生産(GDP、季節調整値)速報値は、物価変動を除く実質で前期比0・5%増、このペースが1年間続くと仮定した年率換算は2・2%増で、3四半期連続のプラス成長となった。個人消費や企業の設備投資は力強さを欠いたままだが、堅調な輸出が全体を底上げした。

 米国の次期大統領にトランプ氏が決まり、大規模な財政出動に期待が高まる半面、保護主義的な政策への警戒も強く、世界経済の不透明感は増している。内需が依然低調な日本経済は海外経済や円相場の動向に左右されやすく、このまま本格的な景気回復に向かうかどうかは見通せない。

(11月14日9時30分)

経済(11月14日)