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受動喫煙の場所、「飲食店」4割 日常生活でのリスク高く

 喫煙率の推移  喫煙率の推移
 たばこを吸わない人に、他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」を体験した場所を聞いた結果、「飲食店」と答えた人が4割超で最も多く、「遊技場」「職場」も3割超だったことが14日、厚生労働省が公表した2015年の国民健康・栄養調査で分かった。2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、政府は受動喫煙対策強化を打ち出しているが、依然として日常生活の中での受動喫煙リスクが高い実態が明らかになった。

 厚労省は「今回のデータを生かしてさらなる対応の検討を進めたい」としており、実効性のある取り組みが実現できるか注目される。

(11月14日17時45分)

暮らし・話題(11月14日)