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夜空に「スーパームーン」 地球への近さ、68年ぶり

 秋田市内で観測された「スーパームーン」=14日午後4時55分  秋田市内で観測された「スーパームーン」=14日午後4時55分  沖縄県北谷町で観覧車の奥に昇った「スーパームーン」。1948年以来68年ぶりとなる距離まで地球に近づき、夜空を照らした=14日午後6時31分  沖縄県北谷町で観覧車の奥に昇った「スーパームーン」。1948年以来68年ぶりとなる距離まで地球に近づき、夜空を照らした=14日午後6時31分
 満月がいつもより地球に近づいて大きく見える「スーパームーン」が14日夜起きた。1948年以来68年ぶりとなる距離まで近づき、今年最も小さかった満月に比べて直径が14%、面積は30%ほど大きくなった。

 北海道函館市の国特別史跡「五稜郭跡」では午後5時半ごろ、雲の切れ間からスーパームーンが姿を見せ、人々がスマートフォンで熱心に撮影した。

 月は地球の周りを楕円軌道で回っており、地球に最も接近する日と満月のタイミングが重なるとスーパームーンとなる。1年に1回程度起きる現象だが、今回は太陽の重力の影響で、48年1月の満月に次ぐ35万6500キロにまで接近した。

(11月14日19時11分)

科学・環境(11月14日)