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ポーランド大統領の遺体検視へ 政府専用機墜落の原因究明

 【ベルリン共同】ポーランドの検察当局は14日、2010年4月にレフ・カチンスキ大統領(当時)ら96人が死亡した政府専用機墜落の原因を究明するため、カチンスキ氏の遺体を南部クラクフの墓から取り出す作業を始めた。遺体を検視して死因などを調べる。ポーランド通信が伝えた。

 カチンスキ氏の双子の兄ヤロスワフ・カチンスキ元首相が党首を務める政権与党「法と正義」が専用機は爆発して墜落したと主張し、大統領を狙った暗殺の疑いがあると示唆していることを受けた措置。検察当局は今後、犠牲者のうち約80人の遺体を検視する。

 専用機はロシア西部で墜落した。

(11月15日7時11分)

国際(11月15日)