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米特使、新政権「対応分からず」 パリ協定締約国会議

 【マラケシュ(モロッコ)共同】米国のパーシング気候変動問題担当特使が14日、モロッコ・マラケシュで開かれている国連の気候変動枠組み条約第22回締約国会議(COP22)の会場で記者会見し、地球温暖化に否定的なトランプ次期米大統領が率いる政権について「温暖化防止にどのような対応を取るのか全く分からない。(引き継ぎで)重要性は伝えていきたい」と述べた。

 15日からは新たな地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」の第1回締約国会議と閣僚級会合が開かれる。温暖化の影響を真っ先に受ける発展途上国からは今後の米国の対応に不安の声が上がりそうだ。

(11月15日10時50分)

科学・環境(11月15日)