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高齢者事故、首相が対応指示 「喫緊の課題」

 首相官邸で開かれた、高齢者による交通事故防止のための関係閣僚会議=15日午前  首相官邸で開かれた、高齢者による交通事故防止のための関係閣僚会議=15日午前
 80代の運転者が起こした死亡事故が各地で相次いでいることから、政府は15日、高齢者による交通事故の防止対策に取り組む関係閣僚会議を首相官邸で開いた。安倍晋三首相は「痛ましい事故を防止するため、取り得る対策を早急に講じ、喫緊の課題に一丸となって取り組んでほしい」と対応を指示した。

 来年3月には、75歳以上のドライバーに対する認知機能検査の強化を柱とした改正道交法が施行される。安倍首相は「高齢運転者の一層の増加が見込まれるため、さらなる対策の必要性について専門家の意見を聞きながら検討する」と述べた。

(11月15日12時59分)

政治(11月15日)