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朴大統領側、早期の事情聴取拒否 弁護人「書面調査が原則」

 韓国の朴槿恵大統領  韓国の朴槿恵大統領
 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者の国政介入疑惑で、朴氏の弁護人に選任された柳栄夏弁護士は15日、記者団に対し、検察が求めている16日までの朴氏の事情聴取について「物理的に不可能だ」と述べ、早期実施を事実上拒否した。準備に時間を要するとし、大統領への調査は原則として書面で行うべきだとの立場も表明、検察との攻防が激化しそうだ。

 崔容疑者は20日の勾留期限を前に19日にも起訴される見通し。朴氏側は聴取先延ばしで、起訴内容に朴氏の関与が盛り込まれることを避ける狙いがあるとみられる。野党は時間稼ぎだと一斉に反発した。

(11月15日20時56分)

国際(11月15日)