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駆け付け警護は「一時的措置」 極めて限定的な場面、政府見解

 政府は15日、南スーダンの首都ジュバで活動する自衛隊への新任務付与に際し「基本的な考え方」をまとめた。救援要請に応じて現場に急行する「駆け付け警護」は「一時的な措置」で、他の国連部隊が対応できないなど「極めて限定的な場面」で実施されると強調。もう一つの新任務「宿営地の共同防衛」は、他国と一緒に対処することで隊員の危険の低減に資すると力説した。

 現地の治安情勢悪化を受け、自衛隊へのリスクを懸念する声に対応した形だ。だが南スーダン軍と反政府勢力の衝突は自衛隊撤収の条件となる「武力紛争」と法的に解釈しない考えも明記した。

(11月15日19時20分)

政治(11月15日)