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オバマ氏、露骨な国家主義に警鐘 外遊先で本音

 15日、アテネで記者会見するオバマ米大統領とギリシャのチプラス首相(AP=共同)  15日、アテネで記者会見するオバマ米大統領とギリシャのチプラス首相(AP=共同)
 【ワシントン、アテネ共同】オバマ米大統領は15日、訪問先のギリシャでの記者会見で、「露骨なナショナリズム(国家主義)や民族主義に対抗しなければならない」と述べ、米大統領選でのトランプ氏勝利を受けて、欧州にも排外的な主張が台頭する可能性に警鐘を鳴らした。

 ギリシャのチプラス首相との記者会見で述べた。オバマ氏は選挙後、トランプ氏への表立った批判を控えてきたが、外遊先では「本音」を吐露した形だ。欧州では英国が欧州連合(EU)離脱を決めたほか、移民排斥の動きが広がっている。

(11月16日10時01分)

国際(11月16日)