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1万本超える大麻草栽培の疑い 20億円相当、男4人再逮捕

 押収され、袋に入れられた大麻草=16日午後、奈良県警香芝署  押収され、袋に入れられた大麻草=16日午後、奈良県警香芝署  和歌山県かつらぎ町の工場内で栽培される大麻草=10月(奈良県警提供)  和歌山県かつらぎ町の工場内で栽培される大麻草=10月(奈良県警提供)
 和歌山県かつらぎ町の建物で1万本を超える大麻草が見つかり、奈良県警は16日、販売目的で栽培したとして、大麻取締法違反(営利目的栽培)の疑いで大阪府泉南市、指定暴力団東組幹部木村純一容疑者(54)と傘下の組幹部ら2人を含む、いずれも大阪府の男4人=同法の営利目的所持容疑で逮捕=を再逮捕した。

 県警によると、押収した大麻草は約1万1千本に上り、うち既に成長している約4千本の最終的な末端価格は約20億円相当としている。警察庁の統計によると、大麻草の年間の押収量はこの数年間、数千本の範囲で推移しており、一度の摘発量では異例の多さとなった。

(11月16日14時16分)

社会(11月16日)