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遺体の一部ろう状に、大阪・堺市 死亡後間もなく埋めたか

 大阪府千早赤阪村の山中で見つかった堺市北区の梶本樹李ちゃんとみられる遺体の一部は腐敗が進まず、ろう状になっていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。高湿度で空気に触れない状態が続いた場合に起き得る現象で、遺体は死後間もなく地中に埋められた可能性がある。

 大阪府警は同日、遺体を司法解剖した結果、3~5歳の男児で死後約1年が経過していると明らかにした。

 捜査関係者によると、樹李ちゃんを死亡させたとして傷害致死の疑いで再逮捕された父親の鉄筋工卓容疑者(35)は、府警の調べに「昨年12月に死亡し、ことし5月に遺棄した」とも供述している。

(11月16日21時26分)

社会(11月16日)