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身代金ウイルス、4倍に急増 7~9月国内検出、メール拡散で

 情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」は16日、パソコンのデータを開けないようにして、復旧のための金銭を要求するコンピューターウイルス「ランサム(身代金)ウエア」の今年7~9月の国内検出台数が、前期(4~6月)に比べ4・1倍の約3万4千台に増えたと発表した。

 ランサムウエア感染を狙う不正なメールが大量にばらまかれたことが要因。7~9月にはそうしたメールが全世界で前期比4・5倍の約8530万件も検出された。ネット上の闇市場で、ランサムウエア自体や不正メールの大量送信サービスが売買されるようになったことがサイバー犯罪の増加につながっている。

(11月16日18時15分)

経済(11月16日)