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新聞通信調査会がシンポジウム 「ネット考慮し慎重報道を」

 プライバシー保護とメディアの在り方について考えるシンポジウムが16日、東京都内であり、メディア関係者ら約150人が参加した。ジャーナリストの津田大介氏が講演し「インターネット上の膨大な情報を照合することで、個人の情報を集めやすくなっている。プライバシー保護のため、報道にはより慎重な対応が求められる」と訴えた。

 シンポは公益財団法人「新聞通信調査会」が主催。津田氏は、貧困問題を扱ったニュースで取り上げられた少女の個人情報が、ネット上で拡散した事例を説明。「センシティブな内容なのに配慮が足りなかった」と批判した。

(11月16日19時20分)

文化・芸能(11月16日)