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防衛相会合、「法の支配」重視 日ASEANで一致

 記者団の取材に応じる稲田防衛相=16日、ビエンチャン(共同)  記者団の取材に応じる稲田防衛相=16日、ビエンチャン(共同)
 【ビエンチャン共同】稲田朋美防衛相は16日午後(日本時間同)、ラオスの首都ビエンチャンで開かれた日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の防衛相会合に出席した。中国が海洋進出を強める東・南シナ海情勢を踏まえ、「法の支配」が重要だとの認識で一致した。

 トランプ次期米大統領が、アジア・太平洋地域の安全保障にどう関与するかが不透明な中、日本としてはASEANとの連携強化を図る方針だ。

 稲田氏は会合後、記者団に「ASEANは、わが国のシーレーン(海上交通路)の要衝に位置している。防衛協力の強化は重要な課題だ」と強調した。

(11月16日19時50分)

政治(11月16日)