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群馬の遺跡で「馬体の輪郭」発見 古墳時代、頭骨も

 群馬県渋川市の金井下新田遺跡で見つかった馬の頭骨など(群馬県埋蔵文化財調査事業団提供)  群馬県渋川市の金井下新田遺跡で見つかった馬の頭骨など(群馬県埋蔵文化財調査事業団提供)
 群馬県渋川市の金井下新田遺跡で、6世紀初頭の榛名山噴火による火砕流で埋没した場所から、馬2体の胴体の部分の土が変色し輪郭が残された状態で見つかった。頭骨などの一部も発見。県埋蔵文化財調査事業団が16日発表した。事業団によると、馬の形が分かるような出土は全国でも珍しい。

 見つかったのは性別不明の2歳未満の子馬と、雌とみられる3歳半未満の馬で、同じ竪穴建物跡で見つかった。

 金井下新田遺跡は、鉄製のよろいを着けた人骨が見つかった金井東裏遺跡に隣接している。

(11月16日21時36分)

文化・芸能(11月16日)