国内外ニュース

欧州渡航、事前承認導入へ 20年にも実施、治安対策で

 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は16日、欧州各国への査証(ビザ)が免除されている日本など域外の国民が渡欧する際、インターネット経由での事前承認を義務付ける方針を示した。2020年にも実施される。

 昨年来、フランスやベルギーなどでテロが相次いだことを受けた治安対策の一環。同様の制度は既に米国が「電子渡航認証システム(ESTA)」として導入している。

 新制度は「欧州渡航情報認証制度(ETIAS)」と呼ばれ、出入国審査を撤廃したシェンゲン協定参加国への短期旅行など、ビザなし渡航者が対象だ。

(11月16日21時56分)

国際(11月16日)