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韓国、別の事件で波乱も 厳罰指示の朴氏に批判

 【ソウル共同】韓国で、南部釜山を舞台に大型贈収賄事件につながる可能性があるとうわさされる横領事件を検察が16日までに摘発し、朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者による国政介入疑惑で国政がまひする中、政界の新たな波乱要因になっている。

 自身の疑惑への捜査に応じる気配のない朴氏は16日、釜山の事件では「捜査力を総動員し、関わった者を厳罰にせよ」と法相に指示。野党は「他人の処罰を命じる資格があるのか」と非難した。

 韓国メディアによると、検察は、建設中の高層複合施設「LCT」の施工会社のオーナー、イ・ヨンボク容疑者(66)を、会社の金を横領したなどとして逮捕した。

(11月16日22時55分)

国際(11月16日)