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普天間爆音訴訟、国に賠償命令 24億円超、「被害漫然と放置」

 第2次普天間爆音訴訟の判決で、那覇地裁沖縄支部に向かう原告ら=17日午前、沖縄県沖縄市  第2次普天間爆音訴訟の判決で、那覇地裁沖縄支部に向かう原告ら=17日午前、沖縄県沖縄市
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)周辺の住民ら約3400人が米軍機の騒音で健康を害したとして、騒音差し止めや約100億円の損害賠償などを国に求めた第2次普天間爆音訴訟の判決で、那覇地裁沖縄支部(藤倉徹也裁判長)は17日、「違法な被害が漫然と放置されている」として、住民ら3395人に対して約24億5800万円を賠償するよう国に命じた。飛行禁止に当たる騒音差し止めなどの請求はいずれも退けた。

 住民側は飛行差し止めが認められなかった点を不服として控訴する方針。

(11月17日13時21分)

社会(11月17日)