国内外ニュース

写楽の版画など古典オークション 全国から2千点、東京で開催

 「古典籍展観大入札会」に出品される東洲斎写楽の「四代目松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」(東京古典会提供)  「古典籍展観大入札会」に出品される東洲斎写楽の「四代目松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」(東京古典会提供)
 国内最大級の古典籍オークション「古典籍展観大入札会」が18、19日に東京都千代田区の東京古書会館で開かれるのを前に、全国の古書業者が出品する書画など約2200点が17日、報道陣に公開された。

 昨年より約400点多い今回の目玉は、江戸時代の浮世絵師、東洲斎写楽の版画「四代目松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」や、平安中期の書家で「三跡」の一人、藤原行成の筆とされる「関戸本 古今集切」など。

 主催する東京古典会によると、これらの作品がこの入札会に出ることは極めて珍しい。 18、19日の大入札会は入場無料。

(11月17日16時45分)

文化・芸能(11月17日)