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震災の風化防止へ復興ドラマ制作 岩手県、ネットでも配信

 岩手県の東日本大震災からの復興を描くドラマに出演する太田いず帆さん(中央)と刈屋真優さん。左は監修の直木賞作家高橋克彦さん=17日、盛岡市  岩手県の東日本大震災からの復興を描くドラマに出演する太田いず帆さん(中央)と刈屋真優さん。左は監修の直木賞作家高橋克彦さん=17日、盛岡市
 岩手県は17日、東日本大震災の記憶の風化を防ごうと、岩手の復興の歩みと現状を描いたドラマを制作すると発表した。一般公募で選んだ原作に基づく2作品で、盛岡市在住の直木賞作家高橋克彦さんが監修。来年2月に県内の民放テレビで放送し、3月からはインターネットで配信する。

 作品は共に20分程度。「日本一ちいさな本屋」は、手作りの絵本を通じて震災の記憶を語り継ぐ家族の物語。もう1作は、震災ボランティアが被災地を再訪し、不思議な体験をする「冬のホタル」。

 岩手県と岩手日報社、IBC岩手放送、岩手めんこいテレビが共同で制作する。

(11月17日16時41分)

文化・芸能(11月17日)