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リンゴ並木で中学生と両陛下交流 私的旅行先の長野で

 長野県飯田市のリンゴ並木で、収穫作業をする中学生と交流される天皇、皇后両陛下=17日午後(代表撮影)  長野県飯田市のリンゴ並木で、収穫作業をする中学生と交流される天皇、皇后両陛下=17日午後(代表撮影)
 私的旅行で長野県に滞在中の天皇、皇后両陛下は17日午後、飯田市のリンゴ並木を訪れ、日ごろから手入れをしている飯田市立飯田東中学校の生徒らと交流された。

 両陛下は、2年生が収穫作業に取り組む様子をにこやかに見学。生徒からリンゴを二つずつお土産に手渡されると、天皇陛下は「東京に戻ってから、みんなでいただきます」と喜んでいた。

 リンゴ並木は、飯田市で1947年に起きた大火がきっかけで誕生した。復興の過程で防火帯として道幅の広い道路が造られ、その一部に53年秋、飯田東中の生徒の発案でリンゴが植えられた。以来60年以上、生徒が並木を管理している。

(11月17日16時51分)

社会(11月17日)