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米次期政権への懸念払拭へ オバマ氏、独首相と会談

 16日、ベルリンに到着したオバマ米大統領(右)(ゲッティ=共同)  16日、ベルリンに到着したオバマ米大統領(右)(ゲッティ=共同)
 【ベルリン共同】オバマ米大統領は17日、ドイツの首都ベルリンでメルケル首相と会談した。北大西洋条約機構(NATO)への関与縮小を主張し、ロシアとの融和方針を示すトランプ氏の米大統領選勝利を受け、不透明感が増す今後の米欧関係について協議。欧州で高まる次期米政権への懸念をオバマ氏が払拭できるかどうかが焦点だ。

 ドイツなど欧州連合(EU)はウクライナ危機でロシアと対立し、NATOの活動や対ロ制裁で米欧の結束が試されている。ロシアの空爆で多数の市民が犠牲になったシリア内戦については、ロシアへの追加制裁の可能性を探る米欧の足並みをそろえられるかが課題。

(11月18日0時40分)

国際(11月18日)