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故杉原千畝妻の遺言無効 東京地裁、四男請求認める

 第2次世界大戦中、ナチスの迫害から逃れる多くのユダヤ人難民に査証を発行したことで知られる外交官故杉原千畝の妻で、2008年に94歳で死去した幸子さんの遺言について、ベルギー在住の四男伸生氏(67)が無効確認を求めた訴訟の判決で、東京地裁は17日、請求通り無効と認めた。

 判決によると、遺言は幸子さんが入院していた01年12月に公証人が作成。全ての財産を長男(01年6月死去)の子ども2人に相続させ、長男の妻を遺言内容の執行者とする内容だった。

(11月17日20時25分)

社会(11月17日)