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NY円、一時110円台 5カ月半ぶり円安、トランプ期待

 1ドル=110円台の円相場を示すモニター=18日午前、東京・東新橋  1ドル=110円台の円相場を示すモニター=18日午前、東京・東新橋
 【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、トランプ次期米大統領の景気刺激策への期待や12月の米利上げ観測を背景に急落し、一時1ドル=110円18銭に落ち込んだ。110円台をつけるのは6月上旬以来、約5カ月半ぶり。

 投資家は米経済政策の先行きを取引材料として強く意識しており、17日のニューヨーク株式市場ではダウ工業株30種平均が反発。債券市場ではインフレが進むとの連想から米国債が売られ、長期金利が上昇した。

 市場関係者は「トランプ氏の大統領就任はまだ先で、期待感は冷めにくい」と指摘。さらに円安が進む余地があると話していた。

(11月18日9時00分)

経済(11月18日)