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FRB議長、トランプ氏介入警戒 「政治からの独立は非常に重要」

 17日、米議会で証言する米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長=ワシントン(ゲッティ=共同)  17日、米議会で証言する米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長=ワシントン(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、米大統領選後初となる17日の議会証言で、トランプ次期政権との関係について集中的な質問を浴びた。議長は中央銀行の「政治からの独立は非常に重要だ」と述べ、金融政策運営への介入に警戒感を示した。

 トランプ氏の掲げる巨額なインフラ投資などの景気刺激策について、イエレン氏は長期金利の上昇などを挙げて「市場は期待している」と指摘したが、トランプ氏の主張が実際に実現するかどうか「不透明感がある」とも発言。次期政権の政策に関する「議会の決定を見守る」と述べた。

(11月18日9時11分)

経済(11月18日)