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熊本地震の全避難所解消 一時855カ所、18万人

 熊本地震の避難所として使われていた構造改善センターの研修室=18日午前、熊本県西原村  熊本地震の避難所として使われていた構造改善センターの研修室=18日午前、熊本県西原村
 熊本県西原村は18日午前、熊本地震で開設していた県内の避難所のうち、唯一残っていた1カ所を閉鎖した。最後の避難者2人が退去した。4月の地震発生後、一時855カ所、約18万人に上った県内の避難者は、余震の減少で自宅に戻ったり、仮設住宅やみなし仮設に入居したりして徐々に減少、発生から約7カ月でゼロになった。

 熊本地震で2度目の震度7を観測した「本震」翌日の4月17日に、西原村では5カ所の避難所を開設、車中泊の人を含めて一時約1800人が身を寄せていた。

 この日閉鎖した施設「構造改善センター」では、避難していた2人が朝から荷物を運び出した。

(11月18日10時51分)

社会(11月18日)