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温暖化対策パリ協定会議、大詰め マラケシュ宣言発表

 モロッコ・マラケシュで、「マラケシュ行動宣言」が発表され、拍手するパリ協定締約国会議の議長ら=17日(共同)  モロッコ・マラケシュで、「マラケシュ行動宣言」が発表され、拍手するパリ協定締約国会議の議長ら=17日(共同)
 【マラケシュ(モロッコ)共同】モロッコ・マラケシュで開かれている地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の締約国会議は最終日の18日を残すだけになった。協定の実施指針をまとめた「ルールブック」を2018年までに採択するための工程表を巡り、交渉が続く。

 パリ協定が描くのは化石燃料に頼らない新たな暮らしや経済の姿。米国の温暖化対策をトランプ次期大統領が後退させかねないのが懸念材料だが、17日の会合では温暖化対策の強化や発展途上国の対処力を向上させることへの決意を示す「マラケシュ行動宣言」が発表された。

(11月18日11時29分)

科学・環境(11月18日)