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松山市の住職、不正流用か 大阪地検特捜部が家宅捜索

 黄檗宗の寺院「安城寺」(松山市)の50代の男性住職らが、寺院の建て替え工事名目で、大阪市の不動産会社から1億5千万円を借り入れ、不正に流用した疑いがあることが18日、関係者への取材で分かった。

 住職は、檀家総代の男性(40)が経営する会社の口座を振込先に指定していた。大阪地検特捜部はこうした行為が寺に損害を与えた背任の疑いもあるとみて、安城寺や住職の自宅、住職が代表理事を務めていた「青少年文化研修道場」(京都府宇治市)などを17日に家宅捜索した。

 不動産会社は契約履行を求める訴訟を大阪地裁に起こし、現在係争中。

(11月18日12時50分)

社会(11月18日)