国内外ニュース

大卒の就職内定率は71・2% 10月、過去2番目の高水準

 6月1日、企業の採用面接が解禁され、受付に並ぶ大学生たち=東京都内  6月1日、企業の採用面接が解禁され、受付に並ぶ大学生たち=東京都内
 来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率は、前年同期比4・7ポイント増の71・2%だったことが18日、文部科学、厚生労働両省の調査で分かった。前年は大学4年の8月だった採用面接の解禁が今年は6月に前倒しされた影響もあり、2年ぶりに増加。調査が始まった1996年以降では、97年の73・6%に次ぐ高水準だ。

 高校生の9月末時点の就職内定率は4・3ポイント増の60・4%と4年連続で上昇した。

 今春卒業した大学生の4月1日時点の就職率は過去最高の97・3%だった。文科省の担当者は「人手不足から企業側の採用意欲は高い。今春同様、高い水準になる」と話した。

(11月18日16時26分)

暮らし・話題(11月18日)