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日商簿記検定に「初級」新設 56年ぶり、ネットで受験

 日本商工会議所(東京)は18日、現行で1~4級がある簿記検定試験のうち4級を本年度で終了し、来年度から「初級」を新設すると発表した。日商簿記検定で新しい級が創設されるのは56年ぶりという。

 日商によると、初級では簿記の基本原理のほか、決算までの帳簿付けなど、日常業務で必要となる基本的知識が出題の範囲となる。受験方法も、インターネット上でいつでも可能になる。

 現行の1級は、公認会計士や税理士を目指す受験者らが多く難度度が非常に高い。4級は初歩的な範囲を出題してきたが、受験率が低迷していたという。

 初級の試験時間は40分で、受験料は2160円。

(11月18日17時55分)

暮らし・話題(11月18日)