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介護3割負担18年8月から 所得高い高齢者対象

 厚生労働省が検討している介護保険制度改革の全体像とスケジュール案が18日、分かった。現役並みに所得の高い高齢者を対象に、2018年8月からサービス利用時の自己負担を現在の2割から3割に増やす。月ごとの負担額が高くなり過ぎないよう上限を設けている「高額介護サービス費制度」は、一部の人を対象に17年8月から限度額を引き上げる。

 介護保険の総費用は16年度予算ベースで10兆円強。高齢者に所得に応じた負担を求める一方、40~64歳の大企業社員が支払う保険料も増やし、制度全体の安定を図る。今後、政府、与党内で調整し、来年の通常国会に関連法案を提出する。

(11月19日2時06分)

医療・健康(11月19日)