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日ペルー、TPP早期発効へ努力 首脳会談「アジア繁栄に恩恵」

 共同記者発表を終え、ペルーのクチンスキ大統領(右)と笑顔で握手する安倍首相=18日、リマ(共同)  共同記者発表を終え、ペルーのクチンスキ大統領(右)と笑顔で握手する安倍首相=18日、リマ(共同)
 【リマ共同】安倍晋三首相は18日午後(日本時間19日午前)、ペルーのクチンスキ大統領と首都リマの大統領府で会談し、環太平洋連携協定(TPP)の参加国として早期発効に向けた協力を強化する方針で一致した。TPPが「アジア太平洋地域全体の安定や繁栄に重要な恩恵をもたらす」との認識も確認した。会談後、両首脳はこうした内容を盛り込んだ共同声明を発表した。

 TPP早期発効の必要性を強調する背景には、米大統領選中にTPP脱退を明言したトランプ次期大統領の翻意を促す狙いがある。

(11月19日9時45分)

政治(11月19日)