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18年に削減ルールを決定 パリ協定会議で工程表

 パリ協定の実施指針の工程表を採択後、拍手をするメズアール議長(中央)ら=19日未明、モロッコ・マラケシュ(共同)  パリ協定の実施指針の工程表を採択後、拍手をするメズアール議長(中央)ら=19日未明、モロッコ・マラケシュ(共同)
 【マラケシュ(モロッコ)共同】モロッコ・マラケシュで開かれた地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の締約国会議は18日、温室効果ガス削減量の算定方法などの実施指針を集めた「ルールブック」を2018年に決定するとの工程表を採択した。

 実施指針は各国の削減目標を検証するのに不可欠。各国が20年から化石燃料に頼らない“脱炭素社会”に向けた長期的な取り組みを本格化させるための土台となる。

 工程表では、作業部会で指針作りを進めて17年の締約国会議で進展の度合いを確認。18年の締約国会議で全ての指針を一括採択することを定めている。

(11月19日12時25分)

科学・環境(11月19日)