国内外ニュース

日本滞在最短1年で永住権 人材呼び込み、17年度にも

 政府が、高度な専門知識を持つ外国人の永住権申請に必要な滞在期間を最短で1年に短縮する方針を固めたことが19日、分かった。早ければ2017年度に実施する。現在は申請に5年の滞在期間が必要だが、実現すれば韓国と並ぶ「世界最速級」(内閣官房)となる。

 高度な技術や経営手腕を持つ優秀な人材の争奪戦が世界的に激しくなっており、日本でも永住権を取得しやすくして人材を呼び込み、経済成長に結び付けたい考えだ。

 6月に閣議決定した成長戦略で「日本版高度外国人材グリーンカードの創設」を打ち出していた。現在、出入国管理を所管する法務省が具体的な制度設計を急いでいる。

(11月19日16時40分)

経済(11月19日)