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東京の宿泊税収、過去最高を更新 訪日客増が要因

 外国人観光客でにぎわう浅草寺雷門前=2月、東京都台東区  外国人観光客でにぎわう浅草寺雷門前=2月、東京都台東区
 東京都が都内のホテルや旅館の宿泊者に独自に課す「宿泊税」の2016年度税収は24億6千万円と、過去最高を更新する見通しであることが19日、分かった。東日本大震災後に観光客が落ち込んだ11年度(8億2千万円)の3倍に膨らむ。都は20年東京五輪・パラリンピックに向け、収入を観光案内所の運営に使うなど訪日客受け入れの環境整備を加速する。

 宿泊税は、税収を観光振興の財源とする目的で都が02年10月に導入した「法定外目的税」。増収は、政府が成長戦略の一環で観光に力を入れ、訪日客が急増していることが背景だ。

(11月19日17時00分)

経済(11月19日)