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秀吉「伏見城」の石垣か 良好な状態、謎解明に期待

 豊臣秀吉が天下統一後に築城した最初の伏見城とみられる石垣=京都市  豊臣秀吉が天下統一後に築城した最初の伏見城とみられる石垣=京都市
 豊臣秀吉が天下統一後の1592年から築城した最初の伏見城(指月城)とみられる石垣が京都市伏見区で見つかり、民間発掘調査団体の関西文化財調査会が19日までに発表した。

 1596年の慶長伏見地震で倒壊した指月城は史料が少なく、詳しい位置などは分かっていない。指月城の一部とみられる石垣はこれまでも見つかっているが、今回は比較的良好な状態で、威容を誇っていたとの説もある「謎の城」の研究が進みそうだ。

 発掘調査は京都市が指導し、同調査会が行った。同会によると、石垣は長さ14・5メートル、高さ2・8メートル。

(11月19日17時31分)

文化・芸能(11月19日)