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日ロ首脳、北方領土大詰め協議 首相「解決簡単でない」

 会談を前に、ロシアのプーチン大統領(右)と握手を交わす安倍首相=19日、リマ(共同)  会談を前に、ロシアのプーチン大統領(右)と握手を交わす安倍首相=19日、リマ(共同)
 【リマ共同】安倍晋三首相は19日午後(日本時間20日午前)、プーチン・ロシア大統領とペルーの首都リマで会談した。北方領土問題を含む平和条約締結交渉を巡り協議。首相は会談後、記者団に「解決へ道筋が見えてはいるが、簡単ではない。着実に一歩一歩前進していきたい」と述べた。会談で両首脳は、対ロ経済協力の具体化案を確認。首相は山口県長門市での12月15日の会談に続き、東京で16日に経済関係を中心に再会談する意向を表明した。領土交渉は大詰めを迎えた。

 今回の会談は、首相が掲げる「新しいアプローチ」に基づき、プーチン氏来日への準備状況を話し合う最後の機会となる。

(11月20日13時06分)

政治(11月20日)