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米中、気候変動や対北で協力確認 新政権下の展望協議

 会談するオバマ米大統領(右)と中国の習近平国家主席(左)=19日、リマ(AP=共同)  会談するオバマ米大統領(右)と中国の習近平国家主席(左)=19日、リマ(AP=共同)
 【リマ共同】オバマ米大統領と中国の習近平国家主席は19日午後(日本時間20日午前)、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の開催地ペルーで会談し、米大統領選でのトランプ氏勝利を受けた米中関係の展望について協議した。気候変動問題や核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応を巡り、協力を強化することで一致した。

 来年1月の任期切れが迫るオバマ氏にとって最後の米中首脳会談。オバマ氏は冒頭「米中関係は最重要だ」と述べ、双方の利害対立についても「率直な対話」を続ける必要があると指摘した。習氏は「両国関係の円滑な移行を確実にしたい」と応じた。

(11月20日10時45分)

国際(11月20日)