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検察、朴大統領は「共謀関係」 聴取拒否か、全面対立へ

 韓国の朴槿恵大統領(左)、崔順実被告  韓国の朴槿恵大統領(左)、崔順実被告
 【ソウル共同】韓国検察は20日、朴槿恵大統領の親友、崔順実容疑者と大統領府の元高官ら計3人を職権乱用などの罪で起訴した。検察は朴氏について「相当部分で共謀関係にある」と発表、容疑者として捜査し事情聴取を求める方針を表明した。これに対し、大統領府は共謀の事実を全面否定し、朴氏の弁護人は聴取に応じない考えを強調。検察と大統領府が全面対立する異常事態となった。

 憲法の規定で大統領は在任中、内乱罪などを除き起訴されないが、退任後や弾劾成立時には起訴が可能になる。崔被告らの起訴状では朴氏との共謀が明記された。

(11月20日19時01分)

国際(11月20日)