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「SLやまぐち号」にファン歓声 今年最後の運行、JR山口線

 山口市内の鉄橋を走る「SLやまぐち号」と撮影する大勢の鉄道ファン=20日午後  山口市内の鉄橋を走る「SLやまぐち号」と撮影する大勢の鉄道ファン=20日午後
 JR山口線で20日、観光列車「SLやまぐち号」の今年最後の運行があり、紅葉の季節と重なり多くのファンが勇姿を見届けた。

 集まったファンでごった返した始発の新山口駅のホームでは、出発時刻の午前10時50分ごろ、「貴婦人」の愛称を持つC57形蒸気機関車が勢いよく黒煙を吐き出し、客車をけん引。汽笛を鳴らすと大きな歓声が上がった。

 山口県内で働いているペルー出身のキアラ・ベラスケスさん(19)は、新山口から終点の津和野まで乗車。「蒸気機関車は生まれて初めて乗りました。高く上がった黒煙がすごく格好いい」と大はしゃぎだった。

(11月20日17時35分)

暮らし・話題(11月20日)