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ビール税、26年10月に一本化 55円程度、定義見直し先行

 政府、与党が検討するビール類などの酒税見直し案の概要が20日、分かった。まず2018年度に税率区分の根拠となっているビールの定義を緩和する。その後、発泡酒と第三のビールを含む3区分の税率を20年10月から3回に分けて変更、26年10月に350ミリリットル缶当たり55円程度へ一本化。酎ハイの増税も検討するほか、ワインは税率引き上げなどで日本酒と統一する。与党の17年度税制改正大綱への明記を目指す。

 ビールは値下がりしそうだが、第三のビールなどは値上がりが避けられず、家計やメーカーの戦略に影響しそうだ。

 ビールの税率は現在、350ミリリットル缶当たり77円。

(11月20日22時31分)

経済(11月20日)