国内外ニュース

反ドーピング、違反制裁を強化 新たな検査機関など改革案

 【グラスゴー(英国)共同】世界反ドーピング機関(WADA)は20日、英国のグラスゴーで理事会を開き、ロシアの国家ぐるみのドーピング問題を踏まえ、国際競技連盟(IF)から独立した新たな検査機関の設置や規定に反した各国・地域の反ドーピング機関への制裁強化を目指す10項目の改革案を承認した。

 WADAに態勢強化を要望した国際オリンピック委員会(IOC)の提案を受けた形で、予算や人材が課題の新検査システムは2018年平昌冬季五輪までの実現を求められている。制裁では不適格とされた国・地域の選手に五輪や世界選手権の参加を禁じることも目指すとした。

(11月21日11時00分)

スポーツ(11月21日)