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トランプ氏への異議辞さず オバマ氏が記者会見

 20日、ペルーの首都リマで記者会見するオバマ米大統領(ロイター=共同)  20日、ペルーの首都リマで記者会見するオバマ米大統領(ロイター=共同)
 【リマ共同】オバマ米大統領は20日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が開かれたペルーの首都リマで記者会見し、トランプ次期大統領の政策が民主主義や自由など米国が尊重してきた「中核的な価値や理想」と矛盾する場合には退任後も異議を唱えていくと述べた。

 来年1月の任期切れが迫るオバマ氏にとって、ペルーは最後の外遊先。大統領選後、トランプ氏に対する表立った批判は回避してきたが、同氏が閣僚・側近人事で排外的な言動が目立つ強硬派を起用する中、米国の分断が深まることへの懸念を示した。

(11月21日11時20分)

国際(11月21日)