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熊本・益城町が災害対策本部解散 2回の震度7

 10月31日、熊本県益城町で最後に残っていた避難所の閉鎖作業  10月31日、熊本県益城町で最後に残っていた避難所の閉鎖作業
 熊本地震で震度7を2回観測した熊本県益城町は21日、応急対策に一定のめどがついたとして、西村博則町長をトップとする災害対策本部を解散した。今後の被災者支援や復興計画づくりについては、部署横断で設けた復興本部が担う。

 熊本県などによると、同日以降も災害対策本部を設置し続けるのは、阿蘇市と南阿蘇村のみとなった。

 益城町は、前震発生直後の4月14日深夜に本部を設置。本震翌日の同17日、避難者数は車中泊を含めて最大の1万6千人となり、18カ所の避難所が設けられた。

 住宅被害も深刻で、2761棟が全壊。大規模半壊や半壊も計約3千棟に上った。

(11月21日16時39分)

社会(11月21日)