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中立・公正な審理求め集会、沖縄 那覇で9百人、辺野古訴訟

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡る訴訟の上告審に向けた集会に、プラカードを掲げ参加した人たち=21日午後、那覇市  米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡る訴訟の上告審に向けた集会に、プラカードを掲げ参加した人たち=21日午後、那覇市
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る国と沖縄県の訴訟で、移設に反対する市民らは21日、最高裁に「中立・公正な審理」を求める集会を那覇市で開き、主催者発表で約900人が参加した。

 9月の一審福岡高裁那覇支部判決は国側の全面勝訴となり、県側が上告している。稲嶺進名護市長は「高裁で弁論はわずか2回で証人もほとんど却下され、審理は不十分だった。最高裁には、しっかりした審理と歴史に悔いを残さない判決を期待したい」と強調した。

 名護市から参加した浦島悦子さん(68)も壇上で「最高裁には、本当に公正で中立な審理と判決を求めたい」と主張した。

(11月21日16時49分)

社会(11月21日)