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養子縁組、サイトで照合 実親、収入情報見て選択

 特別養子縁組のあっせんを手がける大阪市のNPO法人が、インターネットのサイト上に養親希望者の年収や職業を掲載し、その情報を見た実の親が子どもを託す相手を選ぶ会員制マッチングシステムの運用を始めたことが21日、分かった。NPO側は、仲介手続きを簡略化し養子縁組の件数を増やすと説明。だが専門家は、養親希望者との面談をせずにサイトで紹介する点を問題視し「育児能力の見極めが不十分」などと指摘している。

 NPO法人は「インターネット赤ちゃんポスト」というサイトを運営する「全国おやこ福祉支援センター」(阪口源太代表理事)。

(11月21日18時04分)

暮らし・話題(11月21日)