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陥没直前の亀裂くっきり、福岡 市が写真公表

 陥没する直前のJR博多駅前の道路。横断歩道の右側に亀裂が入り、路面がくぼんでいる=8日午前5時すぎ、福岡市博多区(提供写真)  陥没する直前のJR博多駅前の道路。横断歩道の右側に亀裂が入り、路面がくぼんでいる=8日午前5時すぎ、福岡市博多区(提供写真)
 JR博多駅前の道路大規模陥没事故で、福岡市は21日、陥没直前に亀裂やくぼみが生じている現場道路を撮影した写真を公表した。原因究明のため、国土交通省が設置する第三者委員会は写真を手掛かりの一つとして事故に至った経緯を調べるとみられる。

 市によると、8日午前5時15分ごろに道路2カ所で陥没が起きる直前、事故原因となった市営地下鉄工事を請け負った共同企業体(JV)の関係者が撮影した。停電はまだ発生しておらず街灯の明かりはつき、工事関係者の姿もみられる。

 その後2カ所の穴はつながり、長さ約30メートル、幅約27メートル、深さ約15メートルに拡大した。

(11月21日18時35分)

社会(11月21日)