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就任初日にTPP脱退通告へ トランプ氏、発効極めて困難か

 動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されたビデオ声明で、TPPからの脱退意思を通告すると説明するトランプ次期米大統領  動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されたビデオ声明で、TPPからの脱退意思を通告すると説明するトランプ次期米大統領
 【リマ共同】米国のトランプ次期大統領は21日発表したビデオ声明で、来年1月の就任初日に環太平洋連携協定(TPP)脱退を通告すると表明した。選挙戦中に脱退を表明していたが、大統領当選後に明言したのは初めてとみられる。TPP参加12カ国は19日の首脳会合で国内手続きの加速で一致したが、トランプ氏の意思が変わらなかったことで、発効は極めて困難との見方が広がりそうだ。

 トランプ氏は声明で来年1月20日の大統領就任から100日以内に実施する政策を説明。TPPについては「われわれの国にとって潜在的な災難となる」と述べ「脱退の意思を(他の参加国に)通知する」とした。

(11月22日11時49分)

経済(11月22日)