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「組み体操で骨折」減少、大阪 市立小中学校、3種目禁止で

 大阪市教育委員会は22日、16年度に運動会などで組み体操を実施した市立小中学校が計225校あり、骨折者数は15年度の53人から12人に減少したと発表した。事故が相次いだことを受け「ピラミッド」など3種目を新たに禁止、15年度の実施校数は348校だった。

 市教委は15年9月、四つんばいの姿勢で積み重なってつくる「ピラミッド」は5段まで、肩の上に立ち塔を作る「タワー」は3段までとする高さ規制を導入したが、それぞれ3人、4人が骨折した。

 16年2月からピラミッドとタワーを小中学校で禁止。同4月からは、2人組の肩の上に1人が立つ「灯台」も小学校で禁止した。

(11月22日11時11分)

暮らし・話題(11月22日)